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菊正宗の酒蔵から発見された乳酸菌lk-117には、アトピーを抑制するチカラがあることがわかっています。
菊正宗は江戸時代から続く老舗の酒蔵。
誰でも一度は聞いたことのある有名なお酒の名前でもあります。
お酒に限らず味噌や醤油、酢などの発酵食品は近年、大量生産の工業化が進み、昔ながらの手間と時間のかかる製法で製造を行なっているところはほとんどありません。
なので麹菌が国菌と呼ばれるほど発酵食品の希少価値が見直され、ここ2年ほどの間はブームになっていますね。
古くからの味噌蔵や酒蔵が姿を消していく中で、この菊正宗は昔ながらの「生もと造り」という製法を守り続けてきました。
「生もと造り」とはアルコール発酵を行う酵母を、天然の乳酸菌の力で純粋培養する方法です。
原料もいたってシンプルで米と米麹と水だけ。
なのでこの方法では、空気中から入る雑菌や野生酵母がアルコール発酵を邪魔して、仕込んだお酒がいっぺんに腐敗してしまうこともあるといいます。
天然素材を基に自然の力を借りてお酒を作るには、雑菌や野生酵母に負けない強い乳酸菌が不可欠です。
逆にそうした厳しい環境の中で、選びぬかれた強い乳酸菌だけが育てられるのです。
米のしずくのlk-117乳酸菌は、生もと造りの代表的な20種類以上の強い乳酸菌の中からさらに選ばれた優れた機能を持つ乳酸菌なのです。
このlk-117乳酸菌がアトピーを抑制するメカニズムは、加熱殺菌されているからこその効果なんですって!
乳酸菌は生きて腸まで届かないと意味がないと思っていた私はちょっとびっくり!!!
加熱や殺菌処理で死んでしまった乳酸菌は、おなかの中で生きている乳酸菌のエサになるってことは知っていましたが・・・
実はマクロファージはlk-117乳酸菌の細胞壁に含まれる成分や菌体内にあるDNAやRNAを認識してはじめてTh1を増加させ、免疫バランスを正常に導く物質を分泌するのだそうです。
ってことは、lk-117が生きていたら細胞壁やDNAがむき出しになっていないので、マクロファージはそれを認識しづらいんですね。
ミクロの世界の不思議に驚いたと同時に、これを発見した研究開発もすごいことだと再認識!
この菊正宗総合研究所と神戸大学他各方面との共同研究は、新聞にも取り上げられました。
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